WEBマーケター さのゆなさん
PROFILE
2014準ミス専修大学。
Web広告会社に就職後、現在はWebマーケティング、SNS運用のマーケターとしてフリーランスとして活動中。
営業する事が好き
学生の頃、そこまで向上心が高いわけでもなく、特にデジタル広告の業界に興味はありませんでした。
就職活動を経て入社した企業が、デジタル広告をメインに行っていて、たまたま営業に配属となりました。
実際に営業活動をしてみたところ、成績を出し讃えられる事にすごく快感を感じました。仕事は大変でしたが、そこで讃えられる事がすごく楽しかったです。
4年間勤めた後に退職し、希望の会社に内定をいただきましたが、社内営業のような立ち位置の部署に配属になり、営業職を希望していたこともあり、その部署にそこまで興味が持てなくて悩んでいました。
そんな時、知り合いの会社から「業務委託で事業を手伝ってくれないか」というお話をいただきました。
当時26歳でしたが、30歳でフリーランスになるのは勇気が出ないけど「今なら失敗してもまた転職できる」と思い、フリーランスに挑戦する事にしました。

デジタルからリアルな活動
一つは地方に関わる仕事がしたいです。
私の地元は静岡なのですが、広告代理店さんと一緒にお仕事をさせていただいているものの、クライアントさんが静岡じゃない事が多いので、もう少し地元に根付いた仕事をしていきたいというのが、今後の展望としてあります。
もう一つは、ずっとデジタル領域の仕事をしてきたので、少しデジタルから離れて、イベントなどのリアルな活動がしてみたいです。
デジタルではない、もっとリアルに成果を残すことをしていきたいです。

お金を稼ぐ事で選択肢は増える
よく議論になりがちな「お金がなくても幸せ」「愛があればお金がなくても…」みたいな話に全く共感ができません。
私は、欲しい物は対価を払えば手に入ると思っています。
そして、欲しい物を手に入れるために、自分が主体的になり営業活動をすることが大切だとも思っています。
頑張ることで増減するお給料は、自分の幸福度を上げる指標にもなるので、やっぱりお金は大切です。
日本には「お金の話は汚い」みたいな文化がありますが、その日本において、お金がないと何もできないですし、逆にお金があれば選択肢が増えます。
結婚よりも働くこと
プライベートは恋愛体質ではないこともあり、パートナーには求めるのは「私の邪魔をしないこと」
自分の気持ちや生活を乱されたくないですし、私もそこまで干渉しないので、干渉されすぎるのは苦手です。
仕事も忙しくなり、そうしたことがパートナーに対する条件になってしまった気がします。
もし結婚して子供ができたら、今のような働き方ができないというマイナス部分を考えてしまうと「結婚は…」と思います。
それよりも、今は働く事に生きがいを感じています。

