INTERVIEW

茜さやさんプロフィール

シン・温泉マガジン編集長/温泉ライター/モデル/MCや企業のイメージキャラクター 茜さやさん

PROFILE

一児の母で、温泉と暮らしを発信中。シン・温泉マガジン編集長、東京スポーツで温泉連載を担当。温泉モデルとしても活動し、京都で宿を3店舗運営。日常に寄り添う温泉の魅力を届けています。著書『フリー素材の女王の告白』発売中。

温泉と本と、母になる編集長の日々。~誰かの救いになれたら。多彩な活動の原点にある、ひとつの想い~

現在の働き方について教えてください。

今は子供がいるのと妊娠しているので以前のようにバリバリ働けるわけではありませんが、子育てをしながら原稿を書いたり、レタッチをしたり、宿のゲストのメッセージ対応をしたり、オンラインで仕事のミーティングをしたりしています。

お宿経営、御本出版、マガジンなど多方面で活躍されることになったきっかけを教えてください。

元々色々な活動をしていく中で、トークショーをさせていただく機会があって、その中で自分の今までの人生観を語らせていただいた。その場にいた編集社の方が、是非若い子達に今の話を沢山知って欲しい!という事で著書のお話をいただきました。地元で過ごした日々や上京した後様々なことがありましたが、その経験が誰かの勇気やヒントになればとても嬉しいなと思っていて、本という形にしていただいてとても感謝しています。
その時に、何かまた本を出せるような人生を歩まないとなと友達と話していて、その後にいただいたのがシン・温泉マガジンの編集長です。元々温泉がとても好きで小学生の頃から様々な温泉へ行っていました。温泉に詳しいねという事で始まった温泉モデルをきっかけに東京スポーツさんの温泉記事連載やマガジンの編集長も任せていただけるようになりました。温泉の知識で言うと私よりも知識がある方は沢山いると思うのですが、自分の好きを自分なりの形で伝えていけたら良いなと思っています。消えゆく温泉をどう守ればいいか?未来に繋げていけるか?そんなことを考えながら記事を書かせていただいています。今後は子供も増えるので、子連れでも行ける温泉地を紹介できたら良いな、なんて思っています。
宿にもつながりますが、以前コンカフェの経営もしていたりと何か課題を見つけて必要なものを作り上げる作業がとても好きで、そう言った好奇心や趣味が色々な方面でお仕事をする事に繋がっているのかなと思います。

茜さやさん

どんな信念や考え方でお仕事をされていますか?

元々は自分の何かが誰かの力や救いになれば良いなと思ってお仕事をさせていただいてました。本にもありますがとても落ち込んで立ち直れそうにない時期が私にも昔あって。この言葉に救われたよ。会えてよかった。良い日になったよとか、私も強く生きようと思いました!みたいなそんな言葉をかけていただく時が一番嬉しくて。今は子育て中心で前みたいな幅広く活動は出来ないけれど、発信していない時間もやはりそう言った誰かにいい意味で何か影響を与えられる人でありたいなと思っています。そのためにはやはり停滞しない事、日々少しでも成長しなきゃいけないなと思うのでそう言った人間力を上げることを意識しながら生きていきたいなと思っています。仕事大好き人間だったので妊娠、子育てでなかなか思うようには働けないですが、人はその時期で役割があると思うので今は仕事も合間で続けながらしっかりと子供達の安心できる居場所でありたいなという気持ちが強いです。

多様な働き方をするコツ、ポイント、メリット、デメリットはありますか?

コツはやはり好奇心を絶やさないこと!一つ一つのお仕事にワクワクしたり、こうしたいこうでないと、と言うこだわりをもつと色々な仕事をしているその時間を好きになれて、キャパオーバーしづらい気がします。
メリットは1つのジャンルの知識で終わらないことや、新しい何かを知れること。色々な世界の方に会える事や知的好奇心が刺激されて私の性格的には仕事を楽しく続けられるのかな?と思います。
デメリットは本当に忙しい時期は楽しいを越えて目が回りそうになる事です。一時期海外でイベントのお仕事をして、帰ってきて次の日温泉モデルのお仕事、温泉モデルの宿で寝る前に記事を書いて提出して、帰りの新幹線でクライアントさんと打ち合わせ…みたいな日々だった事もありました。当時は本当にそんな毎日が楽しくてやっていたけれど、妊娠してから落ち着いた日々を過ごすことが増えてきて、人間こう言う時間も大切なのかもしれないな…と今思えているところです。笑

茜さやさん

育児もされながらのお仕事はどのようにされていますか?

子供を寝かせた後に原稿を書いたり、レタッチしたり、打ち合わせは基本的に文章かオンラインで。今は妊娠中でつわりもあるので正直大変ではありますがぷっつり全てを切ってしまうと良くないので、双子を出産してからも記事の本数を調整して今のお仕事は続けていきたいです。温泉モデルや取材やロケは家族にお願いして遠征に本当に時々行ったりしています。お世話になっている関係者の方の中には現場に子供も連れてきても良いよと言ってくださる方もいて、スタジオや温泉地に子供を連れていく事もあります。
でも前みたいに思うように原稿やレタッチは進まないし、行きたいロケ地にすぐ行けるわけではありません。深夜遅くに作業する事もあってやはりどんなお仕事でも育児と両立されている方は凄いなぁと思うばかりです。

今後の働き方、目標は?

この前発表させていただいたのですが、今年家族がまた2人増える予定です。さらに自分が好きなバリバリ働くぞ!と言うところからは遠のくと思うのですが、温泉の方はたとえば子連れで行ける温泉地だったり、家族連れでも楽しめる宿だったり、今までとまた違った方向での記事も書いていけたらなと思っています。
目標はまず目先の数年は子育て中心に今までのお仕事を出来る形でさせていただいて、子供が成長していく中でまたプラスα子供関連のお仕事や新しいジャンルのお仕事に挑戦出来たら嬉しいなと思っています。バリバリ働きたい!と言う性格でしたが子供が産まれるとなるべく子供との時間を使ってあげたい。泣いたらすぐ抱っこしてあげられるママでありたいと思っていて、そう言った理想の子育てと今までのお仕事を上手く器用にこなせていけたら嬉しいなと。

茜さやさん

プライベートの過ごし方について教えてください。

プライベートの時間は出産前よりもすごく減って、会う友達もすごい絞られました。時間が有限なので同じお友達と時間を合わせてリフレッシュにアフタヌーンティーいったり、美味しいご飯を食べたり、沢山話したりしています。休みの日は出来るだけ子供に沢山の景色を見せてあげたくて、様々な観光地に連れていきます。まだ0歳ですが、いろんな温泉に入れられています。笑
子育てと仕事に疲れすぎたら、夫にお願いして1人時間を作らせてもらっていて、大好きな生牡蠣を1人で食べ、妊娠していない時はお酒を飲み、マッサージを予約してリフレッシュさせて貰っています。
また、母になると自分てなんなんだろう?と自分を見失いそうになる時もたまにあって。好きなものややりたい事や今後の自分について、やはり軸が子供や家族の幸せになるので脳が少しずつ変わっていくのか、平日はほぼ自宅で育児をしているので景色が変わらないからなのか少し怖くなる時もあり、元々好きだった絵を隙間時間で習いに行こうかな?と色々考えているところです。働く人であり、母であり、そして1人の人間でありそのバランスを上手く保っていけたらなぁと思います。

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